一般サラリーマンの人生好転までの経緯報告

節約、投資、など人生を好転させるものについて書いていきます。

職場の元上司の訃報を受けて。

タイトルのとおり、重たいものになります。

閲覧ご注意ください。

思ったことや、経緯など記録的に書き殴ります。

 

 

 

 

 

 

実は先日、元上司の訃報を受けた。

聞くところには、原因は、自ら・・・のようだ。

 

私が育児休暇を取る前に、上司と話す機会があった。

当時、私はメンタル的によくなく、仕事に対してやる気を失っていた。

 

「実は仕事がきつくて、夜眠れない。

さらにこの前は、箸を持つ手が震えた。」

 

と相談すると、

 

上司「夜はどれぐらい寝れないの?薬とか飲んでる?」

 

薬は飲んではないです。

 

上司「そうなんだ?私も実は寝れなくて、病院に言って睡眠薬を飲まないと寝れないよ。」

 

『なんだそのマウント。てかどんな職場や!』

「最悪の状態になれば、転勤も考えようかと思ってます」

 

上司「そうだね。君はまだ若いから転勤もありだね。」

 

そんな会話をした。

ここで驚いたのは、上司がメンタル病んでることに、今まで気づかなかったこと。

 

見た目は変わってない。と思っていたのかもしれない。

 

人間は他人に興味がない、というのを聞く。

まさに他人のことなんか見てなかったのかもしれない。

そもそも自分に精一杯だったのかもしれない。

 

私は育児休暇を1ヶ月以上とることにして、

メンタル回復もできるし一石二鳥だ〜

なんて考えていた。

 

育休中に上司から電話があった。

 

「たまには職場に顔を出せ。」という内容

 

そう言われて、腹が立った。

 

なんで休んでいるのに顔を出す必要があるんだ?

そうは言いながらも、しぶしぶ顔をだした。

 

正直、職場に行きたくなかった私は一言二言だけ話してさっさと職場から出た。

 

育児休暇が終わり、復帰と同時に上司から報告があった。

 

内容は、「メンタル的に辛いため休職する」とのことだった。

 

正直驚いた。

え?まじか。

 

当初は休職1ヶ月の予定だったが3ヶ月と伸び

さらには、現段階では復帰の目処なし、というような扱いになった。

 

この時は「おい!育児休暇の期間より長いじゃねぇかよ!」

と不満に思った器の小さい私。

 

それから半年が過ぎようとしていた頃、突然の訃報だった。

 

え?事故か何か?

メンタルとか言いつつ、癌とかの病気だったのか?

 

などと想像は膨らんだが、噂で聞くと冒頭のとおりである。

詳しくは知らないが、何にせよ訃報が覆ることはない。

 

その上司はマラソンなどの運動を良くしており、

冗談も言う、明るいタイプだった。

昔の飲み会では日本酒をメチャクチャに飲ませられた思い出もある。

 

どこかでズレてしまったのか。

 

というか、他人事ではなかった。

 

私自身も過去にメンタル的にきたことがあった。

今回メンタル凹みは2回目ではあったが

育児休暇というタイミングでなんとか持ち越した感がある。

 

初めてのメンタル凹みの際は

電車通勤で、ふと思うこともあった。

もし、この電車に〇〇したら楽だよな。。。

 

その当時は、親に泣きながら相談した。

食欲もなくなり、

土日は布団から出れなくなり、

笑えなくなり、

友人からの誘いも全て断ってた。

 

正直、間違った判断をしそうになる、という気持ちはかなりわかる。

 

でも上司には家族がいた。

 

私も子供が産まれ家庭を持った。

いろいろと考えれば、さらに悲しみが深くなる。

 

休職してから、私は連絡をひとつもしなかった。

もしかしたら、何かできたんじゃないか?

考えても仕方ないことではあるが、自分という人間は冷徹だなと感じることはよくある。

 

自分に関係のないことには一切関与しない。

いわゆる自己中か。

 

ふとした電話で救われることもあれば

LINEでも変えられるものがあるかもしれない。

 

いつか同じような時が来たら、何かしら行動しよう。

自分がされて嬉しいことを相手にもする。

 

人生は一度きり。

 

何のために生まれて

何を残して行くのか

 

命って難しいよね。

 

ただ、こんな社会はダメだと思う。

むしろ、こんな職場は絶対ダメだ。

 

職場に依存するのではなくて、

自分の人生を第一にすること。

 

仕事なんて無限にある

自分はひとつ

 

・自分の周りの人間に優しく、配慮と気配りができるよう

・たとえ数年ぶりだとしても、たまには電話する

・家族を大事にする

・自分のことも大事にする

 

日本人って真面目すぎるんだよな。

 

あと、病院からもらう薬って、飲み出すと戻れないのかもしれないね・・・

これに関してはわからないけど。

 

気をつけないといけないな・・・

 

最近、暗いニュースを見るたびに気持ちが凹む

他人事じゃないんだよな。

交通事故でもなんでも。。。

 

人生きついこと多いわ。

 

追伸(愚痴です)

訃報の後も、平常運転で仕事が回ってる職場も正直キモい

何の説明もないし、する必要もないのかもしれないが・・・

むしろ原因はここじゃないのか?

関係ないってか?

普通にキモい

やはり会社員はコマか・・・

正直、私はもう仕事の熱意なんて皆無です。

 

生きるためにお金は必要だけど

会社のために生きる必要なない。

新しい命が産まれました

15時に病院から呼び出しがあった。

妻があまりにしんどそうなので夫にも来てもらおう、という流れ。

個人的には安心できるし、そばにいられるのでありがたや。

 

ついてからは陣痛の「いきみ逃し」のサポート

妻が痛い痛い!と叫びまくるので、

「息を吐け!もっと長く!」と言いながら

腰やお尻を拳で思いっきり押すのを繰り返し。

 

呼び出しの前日の0時に陣痛が始まり、

朝7時には定期的に陣痛が来るようになった。

私が呼ばれたのは15時

そこから24時まで陣痛は続き、出産。

 

陣痛ってこんなに長いのか?

こんなに痛がるのか?

お尻を押すこぶしも真っ赤になり、爪も肌に跡が残るぐらい押した。

 

陣痛の間は「赤ちゃんを含めて3人で頑張ろう!」

そう言って励ました。

 

日付が変わり、24時から先生が来て、状態を確認。

頭の吸引でうまくいかなければ帝王切開だね。

と宣告され不安が高まった。

 

私が出産の流れを理解していなかったので、どんな作業があるのかすらわかっていなかった。

そして、無知のまま出産に立ち会った。

 

はっきり言って、想像以上だった。

 

妻がとてつもなく痛がる。

やってることも「力技」感があり、明らかに痛そう。

正直、見ているこっちも手汗がすごい。

 

これが出産なのか・・・!

 

なんて声をかけていいかもわからず。

妻と先生を交互に見るだけ。

 

先生から、妻の方を見てあげて!と言われるも

気になって見てしまう。

吸引はうまく行くのだろうか。。。

 

すると赤ちゃんの頭が見えた。

先生は、こっちを向くな!と怒る。

おそらく、最初に見るのは母親だ!というポリシーだと思う。

 

それを感じ取った私は、妻を励ます。

もう少しだ!頑張れ!

 

すると、もうほぼ産まれている。

妻のお腹に抱き抱えられて、カンガルー抱っこの状態となった。

 

これが命か・・・

 

初めての出産立ち会いは想像を絶する経験でした。

これから3人で前に進む決心のついた1日となった。

 

破水からの入院

妊娠中の妻が破水してそのまま入院になった。

 

コロナのため、私は病院に行くこともできずにただ連絡を待つのみ。

立ち会いはできるようだが、いつ呼ばれるのかもわからないので自宅待機。

 

たまに、妻とラインでやりとりをするも、電話しながら痛いといっている。

私は電話越しに頑張れとしか言えない。

 

そもそも何をどう頑張れと言っているのかわからない。

自分にはどうしようもできない。

 

コロナがなければ、そばにいれただろう。

電話越しに泣きながら痛いと言っている声を聞くのは辛い。

 

ラインの連絡やメールの着信音でびくびくしながら、いつ呼ばれるのだろうか

そもそもちゃんと読んでくれるのだろうか。

と不安な気持ちになりながら待っている。

 

妻の方が痛く苦しいのは当然ながら、コロナのせいでこうも苦しいのかと思うばかりである。

幸いにも仕事は休みを取れたが、休んでいなければ気が気でなかった。

 

母子ともに健康で元気な赤ちゃんが生まれることを願う。

【北朝鮮からの逃避行】じいちゃん2人ともすごい経験をしていた【母方の祖父】

私は広島に住んでいる31歳ごく普通の会社員。

長い間じいちゃんと過ごしてきましたが、ここ最近まで知らなかったことがあります。

それは、

じいちゃんは北朝鮮から逃げてきた経緯がある

ロシアで捕虜となっていた

ということ。

よく理解できないと思う人も多いと思います。

私もここ最近になって聞いた話でした。

じいちゃん世代は、戦争というものを経験しています。

昨年亡くなった父方のじいちゃんは、ロシアに捕虜として捕まっていました。

「銃弾をふくらはぎに受けたこともあったんだよ」と傷跡も見せながら、昔話をしてくれました。

じいちゃんが亡くなって、話を聞く機会がなくなり戦争が風化しているというのは、こういうことなのかと思いはじめ、何か残そうと思っています。

ですが、あまり記憶にないのが難点です・・・

やはり戦争の話となると「興味がない」という若者の考えが勝り、また長話が始まるよといった気持ちでした。

失ってから気づくというのはこのことです・・・

じいちゃんは北朝鮮から逃げてきた

今回は母方のじいちゃんについてです。

というかじいちゃんのお父さん(ひいじいちゃん)もすごい人です。

じいちゃんは北朝鮮に出稼ぎに行っていました。

というのも、じいちゃんのお父さんに連れられて、一家で北朝鮮で出稼ぎをしていました。

北朝鮮でものすごい稼いでいて、現地の人達とも仲良くやっており、同じ出稼ぎをする日本人にもよくしていました。

ですが、ある日に事態が急変します。

日本の敗戦です。

すると北朝鮮での銀行口座は凍結され何もできない状態になりました。

ひいじいちゃんは現地の人に捕まり、お金を出せと脅されるも渡したくても渡せれないんだと伝えました。

これを信じてくれない現地人に対して、本当なんだよと伝えてくれたのは、当時良くしていた朝鮮人でした。

ひいじいちゃんは誰にでも謙虚にGiveを与える人物でした。

おじいちゃんはこういった経験から「人との繋がりを大事にしろ」と伝えてくれました。

北朝鮮で捕まり、北朝鮮の人に助けられ自分の家に帰ってからも、家を襲いにくる人がいました。

タンス貯金してるんじゃないか?という考えで家も襲撃され決心しました。

このままじゃマズイ。

北朝鮮から韓国へ逃避行を決心する

北朝鮮からアメリカ統治の韓国へ逃げるしかないという決心をしました。

当時は出稼ぎに来ていた日本人が約80人おり、それをまとめていたのがひいじいちゃんです。

80人を引き連れ韓国への逃避行を決めました。

夜には迷わないように白いタオルを肩にかけはぐれないよう目印にし、

万が一はぐれても数日は生きられるように非常食(はったいこ)をみんなに持たせ

そこから夜間にこっそりと逃げるという計画をしました。

この時点で私は、すごい・・・と驚愕しました。

白いタオルを目印にするという発想がすごい、そもそも韓国に逃げようという発想もすごい

私なら現地でボコボコにされて死んでいたかもしれないと思いました。

そして、ひいじいちゃんは途中で関所を突破する必要もありました。

ですが、80人を率いた日本人が関所を通るのは困難でした。

どこに行くのか?

何をするのか?

とそこでも拷問を受けました。

象牙の棒で殴られ、棒が折れるほどに叩かれていたとじいちゃんは語りました。

ですが、それに耐えている間に別の北朝鮮の人が一緒に亡命しており、うまくその場をやり過ごして進むことができました。

なんとか国境を越える

そうこうあって80人ほぼ脱落者もなく韓国へ逃げ切ったそうです。

そこからは、福岡まで船の船底に乗って帰還してみんな解散しました。

ひいじいちゃんは自分を犠牲にしながらも80人全員を無事に連れ帰ったことは驚きました。

かなり短縮して書きましたが、じいちゃんから聞いた話はすごかったです。

じいちゃんは残留孤児や拉致被害者というテレビ番組は見れないと言っていました。

涙が出るから見れないとのことです。

自分たちは運が良く帰って来れたけど、自分がそうなっていた可能性もあった。

結局、ここまで来れたのは人に恵まれていたからだ。

そう言って話してくれました。

結局

かなりは省略しまいしたが、まさか自分のじいちゃんが北朝鮮から逃避行をしていたということを30年近く知りませんでした。

これは、じいちゃんにとっても辛い過去だったのかもしれません。

話したくないような内容で誰にも話していなかったのかもしれません。

こう言った話は風化させたくないと思いました。

じいちゃんは、現在資料を集めたり本にしようかとしています。

この話を聞いた周りの人は、「本にすべきだ」と言って焚き付けています。

じいちゃんは当時の80人に会えるなら会いたいと言っています。

もしまだ生きている人がいるなら該当する人がいたら会えると良いなと思いました。

当時のじいちゃんは子供出会ったため、80人の名前の記憶もなければ顔も覚えていません。

こう言った中でブログから広がり何か縁があればと思いました。

いつか、詳細に書き起こしたいと思います。

 

 

 

自己投資目的に本を読み始めてみた

最近は、図書館で本を借りるのにハマりました。

お金を節約したいという思いから図書館で借りられる本は借りようということです。

図書館にないものは少し買っています。

電子書籍も手を出してみましたが、個人的には合わないかな?という印象です。

 

電子書籍のメリット

・本という物質が不要で嵩張ることがなく重さもない

スマホがあれば、どこでも何冊でも読める

・紙の本より安い(印刷代など不要のため)

 

 

電子書籍のデメリット

スマホなどの画面に縛られるため文字が小さい

スマホの電池がなくなると読めない

・不要なものを売ることができない

 

 

電子書籍もいい部分が多いです。

家のミニマリスト化が進み、いつでも好きな本を読める。

電子でマーカーも引けるし、付箋も挟めれる。

確かにいいのですが、紙の本を読むように飛ばしながら読んでしまう私は

なんだか電子は物足りないと思ってしまう。

 

紙の本だと1文字ずつ全て読まなくでもまかいっかという気持ちになるけど、

電子は読んでいる自分がいる。

 

図解のページも見開きで見れないため、ページをいったり来たりと手間

 

本はいらなくなれば、メルカリやブックオフに売ればミニマリスト化できる。

売ると2度と読めないという意見もあるが、電子でも2度と読まない気がする。

 

その本が人生のバイブルだ!というものが見つかればむしろ手放さない。

 

そういうところ。

 

やっぱ、電子も一長一短あるよね。

あとは、価格が安いのも魅力的。

セールなら定価の半額とかもあるから、すごいよね。

 

やっぱり、両刀が正解かもね。

 

ほんを持ち歩いてると、重いのと読み切ったら次がない。

待ち時間に読むことが多いけど、待ち時間の長さによっては2冊目に突入とかも十分ある。

 

その時に、電子と紙の両刀だと本切れが起こらないからね。

 

電子でもまた何か買ってみようかな。

 

 

ワクチンを打った翌日に倒れて脳死状態に・・・

こんにちは。

 

みなさんはもうワクチンは打ちましたか?

私はどうしようか悩んでいます。

 

今回は友人から聞いた話です。

友人の家族の話ですので、内容についての判断は各自でお願いします。

 

ワクチンに対してどのように考えるかは、人様々だと思います。

 

実際に、色んな副作用があるようですが、テレビの情報が全て正しいのかは誰にもわかりません。

 

友人の話では、ワクチンを打った別居の家族が翌日に倒れました。

脳出血脳梗塞の状態で、手の施しようがないとのこと。

 

これをきくと、ワクチン怖いと思ってしまします。

因果関係は不明ですし、高齢とのことでなんとも言えませんが

やはり、悲しい思いをしている人がいるという事実に対して

どうか考えようかと悩みます。

 

家族は大事にしましょう。

毎日、今日が無事に過ごせれるよう祈っています。

 

それではまた!

 

fufuletter.com

iDeCoを始めるのに知らないといけない必須の2項目!

iDeCoを始めるには、必要な項目が2つあります。


結論を先に書きます

🤔基礎年金番号

🤔職場での証明書


基礎年金番号とは

個人ごとに年金手帳に記載されているのですが、私は年金手帳を持っていませんでした。

持っている人は基礎年金番号iDeCoの申請の時に使うという事を覚えていてください。


基礎年金番号がわからない人!

安心してください。


お住まいの市区町村の役場に行くと教えてくれます。

その際、身分証明書のできるものが必要になります。


私の場合、職員の方が電話して調べてくれて、「口頭」で番号を教えてくれました。

年金番号をメモに残す行為がダメなのかもしれません。

なので、メモできるものを持っていった方がいいです!


ちなみに、無料です!


✅職場での証明書

これに関しては、会社員の場合と思ってください。

iDeCoの申請書の中に、職場に書いてもらう書類があります。


それが、職場での証明書になります。

会社に所属している事と会社の番号などを記載してくれます。


以上が揃ったら、あとは申請書に迷う部分はないので、必要事項を埋めて提出です!


それではまとめを書きます!

基礎年金番号を市区町村で調べてもらう事!

その場で無料で教えてもらえます。

✅会社に証明書を渡して書いてもらう事!

もちろん無料で書いてもらえますが、時間は会社によってはマチマチかもしれません。

私の場合は2日かかりました。


それでは、今日はこの辺りで!